2月18日 (日) 初笑い落語の会 (13:30) ゆう桜ヶ丘

3年ぶりの再開となった「初笑い落語の会」は、おなじみ三笑亭可龍師匠に立川幸朝さんが出演。
前座として寝床の会から六弦亭弦六が出させていただきました。
弦六「松竹梅」、幸朝「真田小僧」、可龍「天狗裁き」でご機嫌を伺いました。
30名を超すお客様の中には小学2年の男の子もおり、最後まで楽しんでくれました。
美味しいお汁粉を食べながらの歓談・質問コーナーもお開きに近い頃、20歳くらいの女の子が可龍師匠のところにやってきて、
「私、10年ほど前に可龍師匠が講師の落語ワークショップに出ていたポッキー(当時の高座名)です」と名乗り出てくれました。
なんだかほんわかした気持ちになりました。(弦六記)