11月9日(土)14:00 かるがも落語会(大栗川かるがも館)
よいお天気に恵まれました。
お外にお出かけしたい気持ちを振り切って約20名のお客様が足を運んでくださいました。
1番手の極楽は「桃太郎」。金坊のこまっしゃくれ具合に、客席からコロコロと
笑い声が起きました。
2番手楽輝は、手練れた「一目上がり」。お客様も気持ちよく話しに乗っていました。
3番手慶吉は「替わり目」に挑戦。難しい噺ながら、笑いどころをつかんでいました。
お仲入り後は、楽輝さん恒例の「大じゃんけん大会」。
ジャンケンに勝ったお客様は、手拭やクリアファイルをゲットし、
「来て良かった」感が満載でした。
後半は、柴奴の「大・大阪辞典」から始まりました。バイリンガルを駆使して
笑っていただきました。
そしてトリはすい喬の「幾代餅」。抜群の安定感で、
アンケートに「いい話でした」とコメントが寄せられていました。