2022年活動報告
- 1月9日(日)新春ハイツ寄席 (10:00) 永山ハイツ集会所 朝からいいお天気でした。
太陽が満面の笑みで顔を覗かせてくれました。
あたたかい日差しが嬉しかったです。
恒例のどんど焼きも無事にすみ、子供たちの叩く太鼓の音にも勢いがありました。
2年ぶりの落語会です。
お客様は間隔をあけて30人程。
皆さん、よく笑ってくださいました。
本当にありがたいことです。
い生「七草」、柴奴「宗論」、すい喬「井戸の茶碗」でご機嫌を伺いました。 - 1月11日(火) 定例会 (19:00) 永山公民館和室 新年最初の定例会でした。
今年も頑張ろうと会員一同、鬨の声をあげました。
オミクロン株などに負けてはいられませんからね。
2月に行われる落語会に向けて、出演者も確定しました。
さっそく稽古に励みます。
いろいろと抱負はあるものの、さてどうなることやら。
本年も粛々と進んでまいる所存でございます。
皆様の厚いご支援をお願いいたします。
極楽「六尺棒」、たね吉「犬の目」を稽古しました。 - 1月24日(月) 定例会 (19:30) Zoomにて開催 午後7時半からZoomにて定例会が開かれました。
オミクロン株にやられましたね。
コロナウィルスの蔓延を防止するためとはいえ、再びパソコンの前に座るとは思ってもみませんでした。
いつになったらおさまるのでしょうか。
1日もはやい収束をひたすら祈るのみです。
連絡手段として新しくラインのグループを起ち上げました。
今日はそのメンバーの追加作業を少し。
すい喬は完全に開催日を間違えました。
柴奴さんの緊急メールで定例会に呼び出されたという次第です。
とほほのほ。 - 2月9日(水) 定例会 (19:30) Zoomにて開催コロナ禍の中、定例会をZoomで開きました。
おもなテーマは急遽、4月3日に決まった「さくら寄席」の話です。
ぜひ落語会をやりたいと思いが通じたようです。
早速そのためのDMやちらしと、出演希望者のお題などを相談しました。
1度は本番前に会員一同、お披露目をしなくてはなりません。
しかし今月いっぱいはZoomになりそうですね。
3月にはなんとかしたいと思っています。
まるで紺屋の高尾太夫か、姿海老屋の幾代太夫みたいです。
3月、3月と言って暮らしましょ。 - 2月21日(月) 定例会 (19:30) Zoomにて開催定刻に始まりました。
ベルブ永山まで出かけなくても、皆さんにお会いできます。
確かに楽でいいですけど、ちっとも落語のお稽古ができません。
はやく顔をあわせて、丁々発止といきたいところですね。
今日も4月の「さくら寄席」の話をしました。
ビラやDMのこと、番組の中身などなど。
ほぼ全てが決まりました。
その後、グーグルミートの使い具合などをちょっとだけ試みてみました。
技術はどんどん進歩するものの、ついていくのは大変です。
会員のみなさま、次回もZoomでやります。
ご安心のほどを。 - 3月7日(月) 定例会 (19:30) Zoomにて開催まだまだZoomです。
いつになったら会員一同が顔をあわせてお稽古ができるのでしょうか。
はやく普通の暮らしに戻りたいものです。
4月の落語会に向けて、打ち合わせをした後は、近況報告を。
稽古のモチベーションをいかにキープするのか。
これが最大のテーマでしたね。
みんな苦労してるんです。
なんといっても高座がなくては、丘にあがった河童同然ですからね。 - 3月22日(火) 定例会 (19:00) 永山公民館和室 久しぶりに会員が顔を合わせました。
来たるさくら寄席に向けてのお稽古です。
それぞれが緊張した面持ちでした。
やはり本番があると力が入りますね。
今年はあと何回くらい、高座に出られるのでしょうか。
打ち合わせも無事にすみ、次回顔を合わせるのは寄席当日です。
それまでに精進を積みかさねたいものです。
出来具合の方は当日までのお楽しみとしましょうね。 - 4月6日(水) 定例会 (19:00) 永山公民館和室さくら寄席の余韻を残したままの定例会となりました。
今回のテーマは会費納入です。
1年に1度の通行手形発行日というワケです。
会員一同、いそいそと嬉しそうに紙入れからお宝を出しておりました。
ついでに今後の方針などもあれこれと…。
寝床の会専用の常設高座があるといいんですけどね。
さすがに夢は見ない方がいいのかも。 - 4月18日(月) 定例会 (19:00) 永山公民館和室夕方から随分雨が降りました。
天候が不順ですね。
大きな落語会が終わって、みなさん少し疲れが出てきたのかもしれません。
お休みの会員も何人かいました。
それでもなんとかペースを持続しなくてはというワケで…。
玉女「平林」、すい喬「たけのこ」、たね吉「粗忽の使者」(英語バージョン)を稽古しました。
次回は日曜日の昼です。
皆さん、万障おくりあわせのほどを。 - 5月8日(日)定例会 (19:00) 永山公民館和室今日の定例会は午後2時開始でした。
森ヶ家二八名誉会員が久しぶりに顔を出してくれました。
本会の最長老です。
さっそく新人の慶吉が「つる」を披露。
その後、柴奴「胴乱の幸助」、たね吉「粗忽の使者」と続きました。
二八さんからお褒めの言葉をいただいて、みんなモチベーションが上がったようです。
最後に玉女が歌の入る楽しい「平林」を聞かせてくれました。
明るいうちの稽古会もいいものですね。
新人たちも何度か高座を経験し、落語に対する熱意がいよいよ増しています。 - 5月18日(水)定例会 (19:00) 永山公民館和室 いい季節になりました。
少しも寒くはありません。
むしろ梅雨が終わったら、猛暑に要注意ですかね。
弦六さんが新しいめくり台を作って持ってきてくれました。
ポロン寄席専用だそうです。
寝床の会のロゴも入り、すごくおしゃれです。
大切にしましょう。
会の冒頭、落語会やワークショップの内容について、詳細を検討しました。
今年は少しずつ動きが出てきた予感がします。
すい喬が6月の落語会で披露する「幾代餅」を稽古しました。
今の時代、吉原の話はもう夢物語ですね。 - 6月4日(土)ポロン寄席(13:00) 桜が丘ポロン ほぼ2年ぶりにお声がかかりました。
ありがたいことです。
コロナですっかり出張寄席がなくなっていました。
今年はこの後もいくつか落語会のオファーをいただいています。
やっと車輪が動き出しました。
頑張ってご期待に沿わなくてはいけません。
慣れ親しんだ場所で落語をやらせてもらえることは、本当に嬉しいことです。
10人ほどのお客様にあたたかい拍手と笑いを頂戴しました。
柴奴「狸賽」、すい喬「幾代餅」でご機嫌をうかがいました。 - 6月5日(日)定例会 (14:00) 永山公民館和室昼過ぎからの定例会でした。
最高顧問の二八さんも、この時間ならば顔を出していただけます。
ありがたいことです。
9月の末から予定している落語ワークショップの打ち合わせをしました。
全5回の体験教室です。
対象は小学校高学年から中学生まで、15人。
これからさらに内容を具体的につめていきます。
落語ファンが1人でも増えるといいですね。
柴奴が「胴乱の幸助」の中間部分を稽古しました。
この会も来年は創立40周年だということです。
歴史の重みを感じますね。 - 6月28日(火) 定例会 (19:00) 永山公民館和室 月に2度の定例会も、会員一同が顔をあわせながらできるようになりました。
それだけでもありがたいことです。
このところ、いろいろとオファーをいただき、打ち合わせをする内容も増えました。
7月末には、あるオペラの会の大喜利にも出させていただくことになっています。
その詳細をあれこれと話し合いました。
次回の定例会までには、プロットを決めておかなければいけません。
誠に悩ましいことです。
今週末に名古屋で落語会に出る若蔵が稽古をしました。
お題は「かぼちゃ屋」。
与太郎の噺はいつ聞いても、本当に楽しいですね。 - 7月2日(土) ポロン寄席(13:00) 桜が丘ポロン暑い中、9人ものお客様に来ていただきました。
有難い限りです。
よく笑っていただき感謝しております。
今日のお題はポロン寄席初お目見えの玉女「おはぎ大好き」と柴奴「質屋蔵」
でした。
終了後は、美味しい和菓子と楽しいおしゃべりで過ごしました。
本当にありがとうございました。 - 7月12日(火) 定例会 (19:00) 永山公民館和室最初にオペラ寄席の打ち合わせをしました。
7月末に予定されているのです。
会から4人ほどが出て、パルテノン多摩の杮落し公演に余興で出演させていただきます。
幹事のK氏にわざわざご来臨たまわりました。
細かなところを詰めたのです。
実際に大喜利の流れもやってみました。
さてどうなることやら。
期待半分、不安半分というところでしょうか。
出来は本番の高座を乞うご期待ですかね。
その後は、たね吉が医者の小咄を、楽輝が「一目上がり」を稽古しました。 - 7月17日 (日) SOMPO多摩川寄席(15:00) そんぽの家S調布 はじめてのお目見えでした。
昨日の大雨とはうってかわって、午後からはまぶしいくらいの太陽が出現。
本当に暑い1日でした。
嬉しいことに、心温まるかわいいチラシまで作っていただきました。
感激ですね。
大切にしまっておきたいと思います。
本当にありがとうございました。
最初はどのようなお客様かと少し不安でしたが、次第に打ち解けてあとはいつものペース。
これからも長いお付き合いをお願いしたいものです。
楽輝「一目上がり」、すい喬「厩火事」でご機嫌を伺いました。 - 7月26日(火)定例会 (19:00) 永山公民館和室 会の冒頭、近々行われるオペラ寄席についての最終打ち合わせを。
これで大喜利の全貌(?)が定まりました。
というほどのことでもないですけどね。
その後は近況報告など。
みなさん、お忙しいことがよくわかりました。
最後に慶吉が「転失気」を稽古。
兄さん、姉さんの心あたたかなアドバイスが身にしみたことと思います。
芸のためには、ただただ精進あるのみなのでございます。 - 8月5日(金)ダイヤモンドライフ寄席(13:30)ダイヤモンドライフ若葉台気温が30度より低くなり、いくらかしのぎやすかったです。
初めて声をかけていただいたので、どんなところだろうと好奇心もかなりありました。
館内はゴージャスなつくりでしたね。
以前、寝床の会に所属していたというKさんが、会場の準備などに気をつかってくださいました。
本当にありがたいことです。
お客様は40人以上。
お年寄りの方ばかりと思っていたら、比較的にお若い方も多くてびっくりしました。
たね吉が「犬の目」、すい喬が「幾代餅」を披露させていただきました。
あたたかい笑いと拍手にホール全体が包まれ、楽しい時間が持てました。 - 8月11日(木)定例会 (14:00) 永山公民館和室 暑い日が続いています。
祝日ということもあって、午後の明るいうちに定例会を開きました。
ここのところあちこちから出演の依頼があって、大変に嬉しい限りです。
9月の永山フェスティバルに出演しないかというお話も頂戴しました。
現在、話を煮詰めているところです。
有難いですね。
コロナ禍の中、今日も精一杯稽古にも励みました。
慶吉は次々と新しい噺にチャレンジしています。
慶吉「牛ほめ」、柴奴「胴乱の幸助」(最終部分)、すい喬「茄子娘」をやりました。 - 8月25日(木)定例会 (19:00) 永山公民館和室会員が続々と集まりました。
スケジュールの調整をしなくてはなりません。
突然の嵐のように出演依頼が続いています。
本当にありがたい話です。
なんとか11月の予定まで組みました。
10月には小学生などを中心にした、落語ワークショップも開きます。
毎週日曜日という過密な予定を無事にこなせればいいのですが。
ちょっと不安です。
きっといつものパワーでなんとかしちゃうでしょうけどね。
最も若く元気十分な慶吉が、最後に「子ほめ」の稽古をしました。 - 9月17日(土)、18日(日) 高幡わかたび祭落語会 17日(土) 13:50~
若宮愛宕神社のわかたび祭に初めて呼ばれました。
場所は京王線高幡不動の駅から歩いて5分ほどのところです。
舞台は屋内、客席は野外という変則的な形でした。
それにもかかわらず、じっくり聞いて喜んでくれるお客様とスタッフの方々もいて、いい経験になりました。
弦六「粗忽長屋」、柴奴「天狗裁き」をご披露しました。18日(日) 12:00~
朝から台風の影響でものすごい雨。
前日とうってかわり、全てが屋内での落語会となりました。
若いお嬢さんを前にしてちょっと緊張しましたね。
楽輝「一目上がり」、すい喬「目黒のさんま」をご披露しました。
台風が迫っているためか、噺をしている間にも豪雨が突然やってきて大変驚きました。 - 9月21日(水)定例会 (19:00) 永山公民館和室次々と予定が重なり、その打ち合わせに時間がかかりました。
若宮愛宕神社で行われた落語会の反省などもあり、落語という芸の難しさをあらためて感じた次第です。
玉女「お菊の皿」を稽古しました。 - 9月23日(金)、9月24日(土)永山フェスティバル落語会 永山フェスティバル1日目(9月23日 13:00~)
竹取の湯というレジャー施設で行われた催しへの初参加でした。
大きな宴会場での公演です。
お風呂に入った後、お食事を楽しんでいるお客様の前で、落語を披露しました。
慣れないことばかりで、とまどいもありましたが、3人がそれぞれの持ち味を発揮しました。
終演後はお風呂にも入り、汗を流したというワケです。
たね吉「犬の目」、楽輝「一目上がり」、すい喬「目黒のさんま」でご機嫌を伺いました。永山フェスティバル2日目(9月24日 12:30~)
今日は私たちの前が「純烈の弟分」のようなイケメン4人組のステージで、ファンが多数です。
もしかしての予感通り、ステージ終了と同時にサーッとお客さんが引いていきました。
ただ私たちの開演時間には、お風呂上がりで食事でも、という方々がポツポツと。
みなさん、聞いてはくれてましたが、引き込まれるというところまでは今ひとつでしたね。
こういう状況でぐいぐい引き込む力が必要だと思った次第です。
慶吉「転失気」、弦六「粗忽長屋」、若蔵「酢豆腐」でご機嫌を伺いました。 - 10月5日(水) 定例会 (19:00) 永山公民館和室 急に寒くなりましたね。
本当にびっくりします。
みなさん、風邪などひかないように注意しましょう。
今日も落語好きが集まりました。
それぞれ、次回の高座、次々回の高座、次々々回の高座にかける演目に、チャレンジしました。
上下の切り方や、用語の確認などで、外の寒さもなんのその。
熱い稽古会となりました。
極楽「真田小僧」、玉女「平林」、慶吉「子ほめ」、楽輝「つぼ算(改)」を稽古しました。 - 10月19日 (水) (1:30) 北諏訪小学校落語鑑賞会 北諏訪小学校の落語鑑賞会へ、初めてお招きいただきました。
6年生のみなさんと、保護者を対象にした催しです。
柴奴が「落語ってどんなもの」という話を最初にしました。
その後、弦六の「千早振る」を聞いてもらいました。
反応のよい生徒さん達で、終演後には、次々と質問もしてくれました。
楽しい時間がもてて、大変に有意義でした。
これからも落語を聞こうと思ってくれるといいな(*^^*) - 11月3日 (木) 定例会 (14:00) 永山公民館和室 あたたかい秋の1日でした。
明るいうちの定例会もいいものですね。
午後にのんびりと落語のお稽古なんて、粋じゃありませんか。
最初に、先日行われた会主催のワークショップに関する収支報告がありました。
その後、弦六と楽輝が慶吉に帯の結び方を指導。
貝の口という男性向けのごく標準的なものですが、なかなか厄介なのです。
慶吉は着物を身につけて気分も上々。
そのまま稽古に入りました。
慶吉「子ほめ」、玉女「狸札」、柴奴「夏の終わりのカフェテリア」を稽古しました。 - 11月5日(土) ポロン寄席(13:00) 桜が丘ポロン今日のポロン寄席は、慶吉も柴奴もネタおろしでした。
お客様にも初めての方が何人かいらして、ドキドキを楽しんでいただけたかなと思います。
いつも会場を提供していただき、感謝の言葉しかありません。
これからもよろしくお願いいたしますね。
慶吉「子ほめ」、柴奴「胴乱の幸助」を披露しました。 - 11月16日(水) 定例会 (19:00) 永山公民館和室 今日はすごい稽古熱量でした。
26日に予定されている「かるがも落語会」に出るメンバーは、たね吉「犬の目」、玉女「平林」、楽輝「つぼ算(改)」の稽古。
以前の勤め先で落語を披露する予定の慶吉は「まんじゅうこわい」のネタおろし。
そして、大阪池田の「社会人落語日本一決定戦」に出場する柴奴は「夏の終わりのカフェテリア」を稽古しました。 - 12月7日(水) 定例会 (19:00) 永山公民館和室随分と寒くなりました。
いよいよ12月です。
近頃は1年の過ぎるのがとてもはやく感じられますね。
どうしてでしょうか。
今日もベルブ永山のライトアップが、夜空に映えてとてもきれいでした。
定例会では、いよいよ大阪池田市で今週開催される「社会人落語日本一決定戦」に向けて柴奴が最終調整に入りました。
制限時間10分という「夏の終わりのカフェテリア」の熱い稽古です。
玉女「お菊の皿」、慶吉「猫の皿」と皿づくしの噺の披露もありました。 - 12月26日 (月)定例会 (19:00) 永山公民館和室 2人の会員から次々と報告がありました。
それぞれの文章に味わいがあります。
当日の様子が目に浮かびますね。
どうぞ、のんびりとお読みくださいませ。今日はお酒がもらえるとあって出席者7名、大変な賑わいでした。
自ずと稽古にも熱が入ります。
(「ん廻し」じゃないんだから、「うまいね、一本持ってきな!」ってわけじゃないんだけどね。)
お稽古は以下の通りです。
極楽「かつぎ屋」、たね吉「権助提灯」、玉女「平林」、柴奴「子は鎹」
楽輝「2022年10大(重大)ニュース」
楽輝さんのトップニュースは、「馬のす」ならぬ「戸越銀座のす」「塚原のす」という落語が高座でかかったという話題でした。
「戸越銀座おじさん」を知らないのは落語界の”もぐり”ってことですね。
2023年新年からの出演者を決め、お開きとなりました。
皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。(柴奴)2022年最後の定例会は「忘年会代わりに配られるお酒」目当て、ではなく「稽古納めをする」という真面目な会員で盛況でした。
極楽「かつぎや」、たね吉「権助提灯」、楽輝「今年の十大ニュース」、玉女「平林」、柴奴「子は鎹」と続々手をあげ稽古をしました。
なかでも、寄席通いが噺家の間でも話題になる楽輝さんや、大阪の全日本社会人落語選手権に出場して、そこで聞いた「子は鎹(10分バージョン)」をわずか2週間でものにした柴奴さんにはびっくりでした。
他に弦六、慶吉も稽古に参加しました。(弦六) - 12月28日 (水) SOMPO多摩川寄席(14:00) そんぽの家S調布 今年に入って2度目のお目見えでした。
夏にお邪魔した時とは違って、師走ギリギリの落語会です。
随分と寒くなりました。
嬉しいことに、前回と同じようにかわいいチラシを再び作っていただきました。
担当の方には本当に頭が下がります。
ありがとうございました。
感激ですね。
お客様は10人ほど。
昼食の後のゆったりした時間に、笑っていただきました。
すい喬「時そば」、弦六「崇徳院」でご機嫌を伺いました。